ツインギアロボットをmicro:bitで動かす
前回のギアでロボット作ってみたは、シングルのギアだったけど
今回は左右別々の動きにしたいので、新たにこのツインモーターギヤーボックスを投入!
タミヤ 楽しい工作シリーズ No.97 ツインモーターギヤーボックス
Sparkfun moto:bit
スイッチサイエンス Sparkfun moto:bit
<追加で使用したものまとめ>
・タミヤ 楽しい工作シリーズ No.97 ツインモーターギヤーボックス
・Sparkfun moto:bit
・micro:bit 2枚
・スイッチサイエンス 単三電池5本を2.1mmDCプラグで出力できる電池ボックス
前回のこいつに、ツインギアやmicro:bit、moto:bitをのせていきます
電池も5本使います、のるのか!?
ツインギア、シャフトの長さが微妙に違うらしく
足がまわらない...
なんとか調整してギアのセッティングOK
micro:bitでコーディング
次はmicro:bitのコーディング
モーターの制御をするmoto:bitのパッケージを追加するために、
高度なブロックのところから、パッケージを追加するを選んで
検索キーワードにmoto:bitを入力して
moto-bitを選ぶと
こんな感じでメニューにMoto:bitが出てくる
それと無線部分
ロボmicro:bitに指令を出す、コントローラーmicro:bitのコーティング
今回はmicro:bitの加速度センサーを使うので
必要なのは、このコーディング
・無線のグループ設定
・micro:bitの加速度センサーの動きによって、無線で番号を送る
メニューにある入力からゆさぶられたときを選ぶと
加速度センサーの動きが選べる
コントローラーmicro:bitのコーディングはこんな感じ
micro:bitを前にかたむけたら前進、後ろにかたむけたら後進
左にかたむけたら左に進む、右にかたむけたら右に進む
ぶるぶる振ったら止まる
そしてこちらはロボmicro:bitのコーディング
まずはコントローラーと同じグループを設定
あとは無線で受信した番号によって
・矢印アイコンをLED表示
・左モーター、右モーターを設定
こんな感じでついにmicro:bit2枚でロボットをコントロールすることに成功!
いやぁ、長い道のりだった